こんにちはLuneです
国際恋愛をすると「デーティング」というキーワードを聞いたり、デーティングに悩んだりしている人も多いのではないでしょうか？
私もこの「デーティング」という言葉の謎に、悩まされたものです。
日本人にとっては馴染みのないデーティング文化は、国際恋愛をするにあたり必ずぶつかる問題です。
デーティングに関する疑問を以下の通り書いていきます
デーティングって何？
デーティング期間ってどのくらい？
デーティングのメリット・デメリット
デーティング期間中に注意すべきポイント
上記の件について私の経験や周りの経験から、よくある共通点を書いていきます。
デーティングに悩んでる皆さんはぜひチェックしてください！デーティング 期間の重要性や効果的な過ごし方、そして悩みや疑念への対処法についても探ってみましょう。
デーティング とは何か？
デーティングとは、正式に彼氏・彼女となる前に、「相手を知る期間」「相手を見極める期間」です。
正式な交際を始める前にお互いのことを知り、自分に合っているかどうか相手を知るために大事なプロセスです。
デーティングはお互いの理解を深め、将来の関係を築く重要なステップです。
また国や文化によって異なるアプローチがあり、異性との付き合い方も変わってきます。
デーティング の意味とは？
海外では、正式なお付き合いをする前に必ずデーティング期間があります。何回かデートをしたり、連絡を取ったりして相手を知るための期間となります。正式に付き合ってはいないものの、彼氏彼女のような接し方になったりします。私たち日本人には勘違いをしやすいステップで、多くの国際恋愛カップルが混乱する一つです。
デーティングというと、少しややこしく感じてしまいますが、日本人も付き合う前に何度かデートしたり、連絡取り合ったりしますよね？
同じような感覚だと思えばいいと思います。
ただし、欧米は日本より少しだけ距離が近い感じがするので、それが勘違いや混乱を招く原因なのかなと個人的には感じています。
デーティング の一般的な長さはどのくらいか？
デーティングの一般的な長さは個人やカップルによって異なりますが、1ヶ月から3ヶ月程度が一般的ではないでしょうか。中には1年という場合もありますので、これは本当にその人たちによって異なると思います。
あまり期間にこだわりすぎると、逆にストレスになったりしますので、あまり気にしないことをおすすめします。相手をより理解し、信頼を築いていくことで、正式な交際に発展しやすくなりますので焦りは禁物です。
国によってデーティングの仕方は異なる
私が何度か国際恋愛をしていく中で感じたのは、国や文化、人によってデーティングの仕方は異なるということ。
アメリカでは、よく同時に複数人とデーティングすることもあるといいますよね。同時進行なんて、なんて失礼なの！？と思わないでください。
例えば私たちもアプリで知り合った人と、同時進行でやり取りしたり、デートしたりしませんか？
私はそんな感じなのではないかと思います。（もちろん体の関係を持つ人もいますが。。）
また、フランスでいえば、わりとはじめから一対一でデーティング、もしその人がダメなら次の人。。という方が多いと思います。（アムールの国だからでしょうか）
そしてフランスは交際に発展するのが早い気がします！
そう、デーティング期間中だからといって複数人とデートするとは限らないのです。
デーティング 期間の重要性とは？
デーティング期間は、恋愛関係を深める上で欠かせない時間です。この期間を通じてお互いの性格や価値観を理解し、相性を確認することができます。
デーティング 期間が恋愛に与える影響とは？
デーティング期間は、恋愛関係の発展に大きな影響を与えます。お互いの相性や価値観が合致するかどうかを確認し、将来のパートナーシップを築くための基盤を作る重要な時期です。
デーティング 期間のメリットとデメリットとは何か？
デーティング期間めんどくさい！ややこしい！と思った方もいると思います。デーティングのメリットとデメリットを知っておくことで、今後の国際恋愛ライフが決まるかもしれません！
メリット
デーティングのメリットとして、正式に付き合う前に、お互いをの趣味や性格、付き合い方などを知ることが出来ます。もしデーティング期間中に合わないなと思ったら、次にいく。もしくは同時進行で他の人とデートも出来ます。
この期間中に、趣味や興味を共有し、一緒に過ごす時間を増やしていくことで、相手をより深く知ることが出来ます。これは個人的に感じていることですが、欧米は「真剣交際」に割と慎重だなということ。これは結婚を意識しているからなのかなと思います。（もちろん結婚前提とは限りませんのでご注意を）
ですので、女性からしたら相手が長く付き合っていけるか見極める、とてもいい期間だと私は思います。（たまにもどかしさも感じる時もありますが）
この期間中に、相手との信頼関係を築きながら、将来的な関係を築くための準備ができるのではないでしょうか。
デメリット
デーティングのデメリットとして、これは日本人に馴染みがない文化で、誤解や二人の関係にすれ違いが生じることだと思います。
まるで付き合っているかのようなやり取りに、私たち日本女性は「あれ？私たちって彼氏彼女でいいってこと？」と思ったり気持ちが舞い上がってしまうこと。
付き合っているのか、付き合っていないのかはっきりしない関係に女性陣はモヤモヤするのも事実です。これは、欧米の女性たちも実は同じような悩みを抱えてることが多いのです。
（男性にはしっかりと誠実に伝えていただきたいものです）
また中にはデーティング期間中に急に連絡が取れなくなってしまうパターンも・・
どのように効果的にデーティング 期間を過ごすか？
デーティング 期間の楽しみ方とアイデア
せっかくなら、二人のデーティング期間を楽しみましょう！いろいろな場所へデートへ行ったり、積極的にコミュニケーションを取っていくことが今後の二人の関係性がどう進むか決まっていきます。
お互いの趣味や興味があることをする
お互いの趣味や興味を共有することで、デーティング期間をより楽しいものにすることができます。ただの普通のデートをするよりも、好きなことや興味があることを共有することで、相手もあなたに関心を持って接することができますよね。
「この子は話してると楽しいな」「こういう一面があるんだな」と男性もあなたの素敵な部分を見つけることができ、正式なお付き合いが始まりやすくなります。
思い出に残るデートを計画し、新しい体験を追求することでお互いに刺激を感じ、さらに一緒にいることが楽しく感じるでしょう。
心を開く会話のテクニック
相手を知るためには、しっかりとコミュニケーションを取ることが大切になります。
このコミュニケーションはただ毎日なんとなくメッセージをしたり、電話をしたりするのは意味がありません。
せっかくのデーティング期間、相手のことを知るチャンスです！ここは積極的に相手を知るための質問をしたり、自分のことを話したりしていきましょう。
心を開いて素直な気持ちを伝えることで、お互いの理解が深まります。
デーティング 期間中の気を付けるべきポイント
デーティング 期間中にはいくつか注意すべきポイントがあります。
適切な距離感を大事にしよう
デーティング期間はお互いにとって楽しい時間であるべきですが、あくまでもデーティング期間。お互いの適切なスペース、距離感も大切です。
お互いの個人的な時間や趣味にも充分な時間も大事にしましょう。
そうすることで、二人の健全な関係を保て、交際に発展した場合でもお互いそれぞれの時間を大事にすることができます。
価値観や目標を共有しよう
将来のパートナーシップを考える上で、価値観や目標の共有をすることは大切ですよね。デーティング期間中に、お互いどんな価値観を持っているのか、どんな目標があるのかを話してみましょう。この期間中にお互いの価値観を知っておくと、交際に発展した時に「なんだか合わない・・」ということを避けられます。
デーティング の終わりはいつ？
いったい、デーティング期間はいつ終わるの！？と不安になる方もいますよね。
どのくらいで終わるのか、そのタイミングについて知っておくとデーティング期間中の不安もなくなります。
デーティングからオフィシャルな関係のサイン
欧米ではデーティング期間から交際に発展する時、とても自然に進んでいきます。なのでいつの間にか彼氏彼女の関係になってた、なんてことも多いです。
ただし、オフィシャルな関係に進んでいるサインがあります。以下にいくつか例を挙げてみましょう。
家族や友人に紹介される
とてもわかりやすいサインの一つは、相手の家族や友人に紹介されることです。お互いの身近な人々に紹介されることで、将来を共にする意欲があることを示すことができます。
また紹介の仕方が「僕の彼女」となった時はもう間違いなくお付き合いしてるということ。
欧米の女性たちもこのパターンで「私彼女になったのね」となることが多いそうです。
彼から切り出される
よく欧米では「いつの間にか付き合ってた」「告白はない」ということをいいますが、実は中にはきちんと告白してくれる欧米男性もいます。もちろん、若い子だけではなく大人の男性も言ってくれることもあります。
もしくは彼から「僕たち付き合ってるってことでいい？」というような言い方の場合もあります。
将来の話や、旅行の話や計画をする
デーティング期間中に将来の話や、一緒に旅行する話が出てくることもあります。これは相手があなたとの将来を考えているということ。欧米ではバケーション旅行に彼女といくことがほとんどです。ですので、もし相手が将来の話や旅行の話を出してきたり、具体的な計画をした時は、関係が深まっている証拠です。
自分から聞く
もし相手からこのようなサインがなく、関係をはっきりさせたければ自分から聞いてしまうのも一つの方法です。
聞き方としては「What are we?」「What are we heading to?」でいいと思います。
ただし、聞くタイミングは間違えないように。最初は付き合う素振りがあったのに、「私たいどういう関係？」なんて言葉を聞いて、尻込みしてしまう欧米男性も少なくありません。
もしくは思い切って「私はあなたの彼女になりたい」と言ってしまってもいいです。
デーティング 期間後の選択肢
デーティングから交際へ発展する場合も、必ずしもそうしなければ行けないということもありません。
エクスクルーシブな関係への移行
デーティング期間を経て、お互いの気持ちが深まり、エクスクルーシブ（お互いに、あなたとしかデートしませんということ）な関係に移行することがあります。
この時点でお互いにどうしたいかを話し、将来を共に歩むこと（正式に付き合う）を決意する場合もあります。
ちょっとややこしいのですが、エクスクルーシブはオフィシャルな関係の一歩手前くらいと思っておくといいでしょう。（段階が多すぎる）
もちろん、デーティングからオフィシャルな関係に進もこともあります。
自分の気持ちを考える
デーティング期間でお互いのことを知った上で、もしかしたら相手とは合わないと感じる場合もありますよね。その時はもちろん、別れる判断をしても構いません。
もし相手が付き合いたいとなっても、まだ自分の気持ちが交際には発展できないと思ったらそれを伝えてもOK
デーティング 期間中の悩みと対処法
デーティング期間中にはさまざまな悩みや不安が生じることもありますが、適切な対処法で乗り越えることができます。
デーティング 期間中の不安や疑念への対処法
デーティング 期間中に不安や疑念が生じた場合は、以下の対処法を試してみましょう。
コミュニケーションの不足へのアプローチ
デーティング期間中は「まだ付き合えてない」という感情になり不安になりやすいです。もし不安や疑念が生じたら、相手としっかりとコミュニケーションをとり、不安や疑問はその場で解消していきましょう。一番大事なのは素直な気持ちを伝え合うこと。
伝えないと相手はわかりませんし、自分の中でモヤモヤしていると二人の関係が悪くなる場合もあります。
お互いの考えや感情を共有することで、誤解や不安を解消することができます。
ポジティブ思考になろう
女性はどうしてもネガティブになりがちです。ネガティブな思考は、二人の関係を悪化させてしまいます。なるべくポジティブな思考を持つようにし、自分の時間を楽しんだりしましょう。自分を信じ、相手との関係を楽しむことで、不安や疑念を乗り越えることができます。
デーティング 期間中の体の関係は
デーティング期間中には、体の関係も考えるポイントです。
体の関係もある
デーティング期間中、付き合っていないとはいえ体の関係を持つこともあります。これは人によって違いますので、必ずしも体の関係を持つとは限りません。
体の関係に進む際には、自分自身のタイミングや考えを大切にしましょう。無理に進ませるのではなく、お互いの気持ちを尊重しながら進展させるよう心がけましょう。
まとめ
デーティングとは一体どんなことなのか、どのくらいの期間必要なのかをお伝えしました。わたしたち日本人は、「デーティング」という習慣がなく、どうしたらいいのかわからず戸惑うことが多いですよね。
私もしばらくデーティングがよくわからずに、イライラしたり不安になったりしました。でも、難しく考えずに、相手のことを知る期間・相手を見極める期間と思い、相手とのデートを楽しめばいいと思います。
付き合う前に相手を知ることは、恋愛関係を深めるための重要なステップです。
ぜひ相手に興味を持って、たくさんコミュニケーションをとっていきましょう。デートも普通のデートではなく、何かアクティビティをすると楽しい時間を過ごせ、相手との思い出を作れて彼の中でもあなたの印象が強く残っていきます。
このデーティング期間をマイナスにとらえずに、プラスに考えて楽しんで過ごし、お互いの理解を深めていきましょう。
皆さんの国際恋愛が成功しますように
